お酒や料理に虫が入っていたら

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韓国で、未開封の中国製のお酒(高梁酒)の中に、体長2センチほどの大型のハエの死骸が浮いているのが見つかり、韓国人が巨額の賠償金を要求したりして大騒ぎになっている

綺麗好き(きれいずき)なら日本人が間違いなく世界一だが、汚な好き(きたなずき)ならインド人と中国人が常に世界一の座を争っている

綺麗好きと汚な好き、別にどちらがエラいとかではなく、単なるライフスタイルの違いだろう

そんな中国人が作ったお酒なんだから、今さらハエが入っていたくらいで、大騒ぎするほどのことだろうか?、という気もする

虫の入っているお酒や食べ物がイヤなら、中国製食品を買わなければいいだけだ

こんなエスニック・ジョークがある

あるレストランでは、ときどき料理に虫が入っている

日本人客が虫を見つけると、静かに黙って食べるのをやめ、普通にお会計をして店を出る

韓国人客が虫を見つけると、「虫がいた!」と狂ったように大騒ぎをして、しつこく謝罪と賠償を求め続ける

中国人客が虫を見つけると、「珍味珍味!」と言って、そのまま虫も料理も食べてしまう

いかにもありそうな話で面白いが、実は店にとって一番怖いのが日本人客

なぜなら、静かにお会計をして帰った日本人客だが、もう二度とその店には行かない

世界中の一流企業が、最も攻めるのが難しいマーケットとして日本をあげるのは、こんな日本人の国民性があるからだろう

韓国人は、その時は大騒ぎするが、しばらくするとまた店へ行くらしい

つい先日も福島原発の処理水放出について韓国内で反日気運が高まり、日本車やユニクロ、アサヒビールなど日本製品への激しい不買運動が起きた

確かに一時的に日本製品の売り上げは落ちたが、すぐに不買運動の前と同じ水準まで需要が戻ったそうだ

一時的にカッとして大騒ぎしても、すぐに忘れてしまうのが、韓国人の国民性らしい(ただし賠償金は、もらえそうな限り、しつこく請求し続けるようだ)

ジョークをもうひとつ

イギリスの紳士は、自分が開いたパーティーに態度の悪い客がいても、面と向かって注意したりしない

パーティーが終わるまで、その客にも丁重に対応する

ただしその人物には、もう二度と招待状を出さない

イギリス人の階級にもよるだろうが、イギリス人と日本人に、どこか気の合うところがあるのは、こんなところかもしれない

(^_^;)

 

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