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黒木瞳63歳

白人女性に比べると、日本女性は老けない言われています

まあこれは「客観的事実」と言っても良さそう

その中でも「女優」と呼ばれる人たちには、驚くほど「老けない女」がいる

吉永小百合(79)あたりが、そのトップかな?

1945年3月13日生まれですから、なんと第二次大戦中、東京大空襲の3日後のお生まれですよ

先日イギリスを訪問された両陛下は現地で大歓迎を受けられましたが、雅子さま(60)の知性と若々しい美しさには、イギリス中が度肝を抜かれたようです

白人女性は、若いうち輝くように美しい人もいるけど、たいてい驚くほど早く老ける

若い繁殖期に一点豪華主義でいくか、寿命全体の最適化を狙うか、この辺は生き物の生存戦略、子孫繁栄戦略として、生物学的には面白いテーマかもしれません

これには、日本人の「カワイイ好き」も関係していそうです

実際、日本人女性は白人から見ると、お年ごろの女性でも、かなり若く(幼く)見える

二十歳過ぎた日本人女性が、海外で中学生に間違えられることは少なくない

日本人の男も、いわゆる「美人系」より「カワイイ系」を好む人が多い

大人っぽい「美人系」は、男女の恋愛マーケットでは、「カワイイ系」より不利になりがち

キャバクラとかガールズバーへ行くと「カワイイ系」ばかり

23歳くらいがカワイイの限界のようで、実質的な退職年齢になっているようです

ただね、上の黒木瞳の写真の解説記事(↓)、スポーツ報知なんですけど、ちょっと媚びへつらいがヒドくて、提灯(ちょうちん)記事すぎるような気もします

63歳の女をつかまえて「少女」の連発は、ちょっと白けます

まあマスコミの腐敗堕落ぶりは、こんなことだけではないし、新聞もテレビももうすぐ世の中から消えて無くなる訳ですから、どうでもいいことかもしれません

(^_^;)~♪

 

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女優の黒木瞳(63)が7/16でに自身のインスタグラムを更新し、久しぶりに近影をアップした。

4/3以来、約3か月半ぶりの投稿。

「お元気ですか?猛暑の夏ですが、どうぞお健やかにお過ごしくださいね」

と記し、黒髪にチェックのブラウス姿でさわやかに笑う姿を見せた。

ファンは

「か、かわいすぎます」

「完全に少女じゃん!!!」

「何だか少女のよう」

少女にしか見えません」

「誰かと思いました」

「宝塚時代から全く歳をとりませんね」

「いつまでも変わらぬ美しさ」

「銀河系1番の美しさ」

と若々しい黒木の美ぼうに仰天していた。

 

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ブルック・シールズ 1965年5月31日生まれ

右の写真は、55歳のときのもの

むかし            いま

Brooke-Shields

天皇陛下は若かりしころ、ブルックシールズのファンだったそうですが

左がプリンセスならいいのですが、右が皇后陛下というのは想像しにくい

日本国民の一人としては、雅子さまで良かった~と思います  (^_^;)

 

訃報 浜畑賢吉さん 81歳

私が初めてミュージカルの舞台を観たのは20代のころ

劇団四季の「コーラスラインだった

浜畑賢吉さんが主役と言うか、かなり目立つ役だった

前田美波里さん、市村正親さんも出ていた

最前列で観たので、浜畑さんの汗が飛んでくるような感じ

もうウン十年も前の話で、浜畑賢吉さんもまだ若かった

ミュージカルの舞台に立つには、体力がいりますからね

それで一時ミュージカルにハマって、劇団四季の会に入ったりして、ミュージカルの舞台もいくつか観たけど、結局「コーラスライン」が一番良かったように思います

ストーリーは、舞台に立ちたいダンサーのオーディション(選抜試験)で、まさにいま舞台に立って踊っている人たちにとって切実なテーマ

オーディションでは、誰にも平等にチャンスを与えられるが、そのチャンスをものにするかどうかは、100%本人の才能と努力しだい

まさに自由とチャンスの国アメリカを象徴するようなストーリー

これが日本の芸能界だと、親の七光りとか裏の人間関係とか、あるいは芸能事務所の力関係なんかで選抜されて、暗くウェットな感じになりがち

もちろん本当のアメリカ芸能界が、100%実力主義だけとは思いませんけど

「コーラスライン」は、今でもキャストを入れ替えて、劇団四季の看板ミュージカルとして続いているようです

(^_^;)~♪

泉谷しげるが松本人志について語る

いま話題の松本人志(60)スキャンダル

歌手、泉谷しげる(75)のコメント:

「俺にとって松本人志はおとこ気のある、本当に面倒見のいい素晴らしい男」

「だから悪くいう気はまったくないんだけど、やっぱ裁判はしないほうがいいんじゃないか」

余計なことまでどんどんバレちゃうし、ご家族のことを考えるとしんどいかな」

「松本人志は尊敬される人間だけど、女にモテるタイプだとは思わない」

「(女性と会う飲み会の場を後輩に)セッティングさせていること自体、モテないと言っているようなものなんだよ」

おとこ気を見せてね。(後輩)みんなは悪くないよってことを言ってほしい」

さすが長老、的確なコメントだと思います

この中で、「おとこ気」という言葉が2回登場してます

男気とか侠気、あるいは漢気とも書き、

「弱い者が苦しんでいるのを見のがせない気性」

などを意味するようです

女気(おんなぎ)という言葉もあって、「しとやかで優しい気持ち」を意味しますが、男気ほどは使われない

裁判になると、勝つか負けるかに注目が集まりますが、

日本の民事裁判は、勝っても勝ったことにならない

(被害を受けた原告が勝っても、被害が十分に救済されない)

ことが多いのです

本式の裁判になると、すごい時間と費用と心理的エネルギーが必要になるが、その割に裁判に勝っても、

裁判で負けた被告へのペナルティが少ない(ゆるい、ぬるい)

のです

訴えられた被告側から言えば、「負けるが勝ち」みたいなところがある

判決でケタ外れの超高額賠償金額が出る米国などとは、法律的な風土がまるで異なり、ぬるま湯のような世界

おまけに、裁判は原則として完全公開なので、泉谷しげるも言ってるけど

「余計なことまでどんどんバレちゃう」

ことも多い

だから世慣れた人は、裁判をちらつかせてカケヒキしながら、示談や話し合いに持ち込んだりする

今回の文春側も、

「裁判で負けても、週刊誌の売上増で、十分に採算が取れる」

と見込んでいる可能性が高い

最初から裁判で負けることを計算に入れたビジネスモデルなのだ

それにしても男と女の話なのに、主人公の松本人志が60歳、コメントした泉谷しげるが75歳

いやぁ~高齢化社会だなぁ~

と感じます

60歳なんて、ちょっと昔なら、赤いチャンチャンコを着て、孫でも抱いてる年ですよ

当時は成功した男が若いオメカケさんを囲うのは「男の甲斐性(かいしょう)」などと言われて、男にとってはラクだったんですけどね

あの聖人君子みたいな松下幸之助(パナソニック創業者で、PHP教の教祖)にもオメカケさんがいたし、みんな囲っていました

そんな場合、男がカネをケチるとトラブルになりやすいんだけど、その辺は昔も今も一緒かな?

(^_^;)

 

ビリー・ジョエル来日公演 新曲“Turn The Lights Back On”

Honesty

Piano Man

Say Goodbye to Hollywood

The Longest Time

an innocent man

My Life

 

The Stranger

 

ビリー・ジョエル(Billy Joel)74歳

時のたつのは速いものです

たぶん最後の日本公演・・・

(^_^;)

詳細はここをクリック

タワーレコード新宿店

 

1/24東京ドーム公演のビリー・ジョエルが、家族で東京を楽しんでいる

原宿を歩くビリー・ジョエル、孫ではなく娘だそうです