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被災地にうどんで支援 丸亀製麺

 

いらない粗大ゴミや期限切れ食品を送りつけてひんしゅくを買っている人もいますが、極寒の被災地に暖かいゆでたてのうどんは歓迎されるでしょうね

さすが「何があっても、まずうどんをゆでる」と言われている「うどん県」の香川県

しかもこうやってニュースで報道されれば、企業イメージにも好影響ですから、ビジネス的にも十分に採算が取れる

これに続いて、大阪からは焼きたてのタコ焼き、宇都宮の焼きたて餃子、松阪牛のすき焼きなど

全国からご当地名物が被災地に集合して、臨時の食品万博みたいになればいいなぁ

税金をドブに捨ててるみたいなアホな万博は中止でもいいです

(^_^;)

 

https://www.youtube.com/watch?v=Sbq577-MzSc

 

能登半島地震・続報 ビニールハウスに避難した人たち

 

地震直後は、最大震度7にしては犠牲者が少ないのかなと思っていました

でもそれは、地震のせいで被害状況がよく分からなかったため

地震から1週間が過ぎて、本当の被害状況が次第に明らかになり、犠牲者の数も増え続けています

避難した先のビルも余震で危険なため、倒壊の危険の少ないビニールハウスに避難している人たちもいます

外は雪が降っているのに、壁や床(地面)に断熱がまったく無いビニールハウスでの生活

いやー、キツイなぁ

もし東京に、鉄筋ビルが倒壊するような大地震が来たら・・・

人口に対して避難所がまったく足りないだろうから、かなり悲惨な状況と大混乱が予想されます

(T_T)

 

ペット機内持ち込み論争

 

羽田のJAL機炎上で荷物扱いのペットが焼死して、ペット機内持ち込みの是非について大論争が巻き起こっています

私はネコがダイスキで、子どもの頃からネコと一緒に育った

ペットを可愛がる人も好きだし、その気持ちもよく分かる

でもペットの機内持ち込みは、かなり難しいテーマだと思っています

ペット好きにとってペットとは100%「カワイイもの」な訳ですが、そうは思わない人もいる

たいていの親にとって我が子は世界一カワイイだろうけど、他人から見たホンネでは、たいていは「ただのガキ」なのと一緒

どう猛な大型犬をペットにしている人もいるし、たいていの人が嫌悪するペット(ヘビとか)を飼っている人もいるから、線引きが難しい

想像力の乏しい人、もっと正確に言うと

「他人がどう感じるかの想像力(イマジネーション)が低い人」

「何かをしたら、それがどんな結果を引き起こすかについて、想像(イメージ)する能力の低い人」

は、いま目の前に見えている現実(ペットが焼け死んだという現実)だけからものを考えます

そして自分の立場(ペットかわいい)100%の立場から大きな声で発言し、他人の意見に耳を貸さない人(正義の人)が少なくないように感じます

はっきり言って、視野が狭いし、イマジネーション(想像力)が乏しい

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新年早々、地震と航空機事故 乗客全員が奇跡の脱出

 

新年早々、地震と航空機事故

どちらも亡くなった方がいて痛恨の極みな訳ですが、発生した事態の割には死者数が少なかったという印象を受けます

最大震度7などという激震が日本以外の国で起きていたら、数千人~数万人の死者が出てもおかしくない

海保機に接触炎上したJAL機も、400人近い乗客乗員が短時間に整然と無事避難出来たのは 奇跡 に近く、日本以外の国なら乗客が出口に殺到して機内はパニックだったはず

日本の卓越した耐震建築と民度の高さが、被害を最小限に食い止めました

地震は完全に天災ですから、その発生は避けようもない訳ですが、航空機事故はほぼ間違いなく人災なので原因究明が待たれます

航空管制官の使命は「一つの滑走路に同時に複数機の存在を許さないこと」に尽きます

海保機がまだ滑走路上にいる時点で管制官がJAL機に着陸許可を出していたとしたら、あるいは着陸許可なしでJAL機が着陸したのなら、トンデモないことです

管制官、海保機長、JAL機長の三者のいずれかの判断や行動に、致命的な欠陥があった可能性が高い訳です

着陸前後の無線交信記録を徹底解析していただき、原因究明&再発防止につなげて欲しい

海保機は地震救援物資の運搬をしていたようですが、地震による混乱状況と今回の接触事故との間に何らかの関係があったのかも徹底究明して欲しいところです

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英国のテレビは1/2、

「数百人が奇跡の脱出」

「私たちは奇跡を目撃した」

「乗員が乗客全員を脱出させたのは、

 奇跡としか言いようがない」

「もっとひどい状況もあり得た」

「乗員がどれだけ避難訓練に時間を割いてきたかを思い知らされた」

「信じられないほどの仕事をした」

などと報道し、冷静に避難した乗員・乗客の行動を称賛した。

 

 

 

謹賀新年 ブログを少し変更しました

 

あけましておめでとうございます

新しい「観潮亭日乗」を開設いたしました

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2024年1月 観潮亭主人