桐島聡

桐島聡 潜伏中の姿と生活

 

https://www.youtube.com/watch?v=Dih2SwPjCMk

 

東アジア反日武装戦線の大量虐殺犯人、桐島聡(70)の、潜伏中の姿や生活が次第に明らかになってきました

上の写真のように顔は激変、これじゃ指名手配の写真で捕まる訳がない

20歳から70歳ですから、普通の人でも顔は変わるでしょうけどね

それより、孤独と貧困の中で暮らした、桐島聡のミジメな逃亡生活が何とも言えない

多数の善良な人たちを虐殺し傷つけているので、同情する気分には全くなれないが、落ちぶれ果てた老テロリスト桐島聡の余りにも哀れな末路

上の動画にも出てくるが、高校時代にはまったく政治色の無かった桐島聡

こうゆう何も知らない純粋無垢で真っ白な奴が、一番洗脳されやすくて(染まりやすくて)危ない!

共産主義(共産教)などカルト宗教の世界では、洗脳する側(利用する側)と洗脳される側(利用される側)がいて、その落差が激しい

日本共産党(共産教の総本山)に君臨した不破哲三(94)は、1000坪もある大豪邸に住んでいる

洗脳する側(利用する側)は悪魔のくせに、王侯貴族のような優雅な生活をする一方で、洗脳される側(利用される側)は全ての財産や自由、人間の尊厳まで奪われて、最後は虫けらのように使い捨てにされる

共産主義独裁国家の北朝鮮では、人民は食うものも無くて大量に餓死しているが、不破哲三のような支配する側の将軍様は、ブクブク太って酒池肉林の毎日

利用され尽くした地下逃亡生活中の桐島聡には、何の援助も無かったそうだ

地上に出て脚光を浴びたらすぐに死ぬ、セミのような人生

共産主義(共産教カルト宗教)に利用され尽くした、まさに虫けらのような桐島聡の人生

(T_T)

 

 

▲桐島聡が暮らしていた場所 ほとんど廃墟かスラム

 

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追伸 桐島聡の親族が、遺体の引き取りを拒否しているそうです

そりゃそーだろねー

善良な市民を大量虐殺したテロリストなんか、関わるのもイヤでしょう

いま考えられるドンデン返しとしては

1)この男が桐島聡ではないことが判明

2)桐島聡の親(100歳くらい?)が生きていて、引き取りたいと言う

3)桐島聡に高額の隠し財産が見つかる

くらいだけど、どれも可能性は非常に低い

桐島聡の指名手配写真に似ているということで、関係ないのに警察の取り調べを受けた人は少なくないと思うんだけど、損害賠償でも請求したい気分でしょう

桐島聡が名乗っていた「内田洋」と同じ名前の人も全国に沢山いそうだけど、きっとイヤな気分だろうなぁ

内田洋行」というオフィス用品なんかを扱っている商社があるけど、そこの社員とか関係者も、いまスゴくイヤな気分だと思う

(;´Д`)

 

桐島聡 望郷の念「最期は日本がよかった」

よど号  1970年の大阪万博(EXPO’70)が開催中だった

すでに戦後25年、日本経済の高度成長や所得倍増が進み

上の写真の乗客たちの服装を見ると、極端な貧しさは消えている

その経済的成功の象徴的祭典が、大阪万博(EXPO’70)だった

 

東アジア反日武装戦線の大量虐殺犯人、桐島聡(70)は、

「自分は桐島聡、最期は本名で迎えたい」

「海外で逃亡生活をしていたが、

 最期は日本がよかった

などと言っている

桐島聡は「ウチダヒロシ」という偽名を使い、数十年前から神奈川県内の土木工事会社に住み込みで働き、勤務先にほど近い古びた木造2階建て住宅に一人で暮らしていた

言葉数は少なく、周囲と交流している様子もうかがえなかった

最近、神奈川県鎌倉市の病院に末期がんで入院した

半世紀前の20歳前後の若き日に、たまたま出会った共産主義(共産教カルト宗教)に洗脳されてしまい、一生を棒に振った

多数の善良な人たちを虐殺し傷つけているので、同情する気分には全くなれないが、時代の流れに翻弄された哀れな人生そのもの

こんな男でも「最後は日本がよかった」と言う

指名手配中の海外逃亡が本当なら、偽造パスポートを使ったりして、空港での入出国審査には、かなりの逮捕リスクが伴う

それでも日本に戻りたかったのか?

東アジア反日武装戦線のテロリストだよ!

中国人は外国へ行くと、華僑となってその国に骨を埋めることをためらわない

それに比べると、遣唐使時代の阿倍仲麻呂など、日本人の「望郷の念」には格別なものがあるように思える

 

▲阿倍仲麻呂  ▼望郷の詩

天の原 ふりさけみれば 春日なる 三笠の山に いでし月かも

天をふり仰いで見れば月がのぼっている

あの月は(奈良の)春日の三笠山の月と同じものだろうか?

 

1970年によど号ハイジャック事件という似たような凶悪事件が起き、過激派の日本赤軍メンバー9人が日航機「よど号」をハイジャックして北朝鮮へ亡命した

このときの犯人のうち4人が、日本で言う後期高齢者となって、今でも北朝鮮国内で生存している

共産主義(共産教カルト宗教)を信奉しての亡命だったから、北朝鮮の共産主義政府から犯人たちは歓迎され、「北朝鮮の上級国民と同程度の豊かな暮らし」をしている

犯人たちはまとまって広い住宅に住み、日本の衛星放送などを受信して、テレビ番組も楽しんでいる

それでも後期高齢者となった犯人たちの「望郷の念」は深まるばかりで、日朝両政府へ帰国願いなどを出している

もちろん、日本との外交交渉における「貴重な人質」である犯人たちを北朝鮮政府が手放すはずもなく、このまま異郷の土となる運命

仮に帰国できても、海外逃亡中は時効が進まないので今でも指名手配は有効で、戻ったら即座にオリの中に収監されて死ぬまでムショ暮らし

「北朝鮮の上級国民と同程度の豊かな暮らし」は不可能になる

北朝鮮の平均的な人民の暮らしは、日本のムショ暮らしよりもはるかに劣悪だが、彼らはそれよりマシな「北朝鮮の上級国民と同程度の豊かな暮らし」をしている

現在も生存中の犯人4人のうちの一人、小西隆裕(79、写真)は、都立小石川高校から東大理三に合格し、よど号事件のときは東大医学部に在学中だった秀才

共産主義(共産教カルト宗教)なんぞに洗脳されていなかったら、充実した人生を歩んだかもしれない

せっかく与えられた才能を、ドブに捨てたような人生

((((;゚д゚))))

 

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追伸 半世紀も逃げてた桐島聡(70)

あっけなく死んじゃった

長い間の地下生活、地上に出たらすぐに死ぬ

セミみたいな人生

死を目前にして「オレは桐島聡だ!」って

最後の承認欲求が吹き出した感じがする

人間って悲しいね (T_T)

 

桐島聡(70)の身柄確保 逃亡半世紀 東アジア反日武装戦線メンバー

 

警視庁公安部が、桐島聡(70)の身柄を確保した

桐島聡は、逃亡生活なんと半世紀

神奈川県内の病院に、偽名で入院していた

今でも駅などに上の指名手配写真が貼ってあって、ある意味で「有名人」

私の友人は、上の写真に顔が似ていて通報され、警察の取り調べを受けた

もちろん、まったくの別人ですぐに解放されたが、大変な迷惑だったと思う

桐島聡は、かつて半世紀前の過激派「東アジア反日武装戦線」のメンバーで、1974~1975年の連続企業爆破事件の犯人として指名手配されていた

連続企業爆破事件」では、1974年8月30日、東京・丸ノ内の三菱重工業ビルが爆破された

なんと死者8人、重軽傷380人という、戦後の昭和史に残る大事件

先日、懲役20年の判決が出た大坂正明は72歳

かつて全共闘で大暴れした過激派大学生も、今では老いて後期高齢者になりつつある

桐島聡も老いて体が弱り、偽名で入院していた

半世紀前の日本では、

共産主義(共産教カルト宗教)

が猛威をふるい、当時の大学生の多くが簡単に洗脳されてしまった

ふつう、アホみたいなカルト宗教に洗脳されるのは、頭の悪い人たちが多い

しかし、先日亡くなった坂本龍一がそうだったように、共産主義(共産教カルト宗教)は、頭の良いインテリと呼ばれる人たちが洗脳されていった

それは共産主義(共産教カルト宗教)が「史的唯物論」などと言う屁理屈をこねていて、一見すると科学的な雰囲気(コロモ)をまとっており、当時のインテリを引きつける魅力があったから

もちろんそれは科学とは似ても似つかぬ、子どもダマしの「エセ科学」だったのだが、まだ批判能力の低いインテリの若者たちは、簡単にダマされ洗脳されてしまった

残念ながら、批判能力や懐疑精神が未熟な子どもや若者は、雰囲気(ムード)に飲まれて洗脳され易い

かつてウィンストン・チャーチル

「20歳でリベラル(左翼)でないのは、

 情熱が足りない。

 40歳で保守主義者でないのは、

 思慮が足りない」

と皮肉っぽく言っているが、情熱(すぐ熱くなる心)と洗脳のされやすさは、紙一重だ

半世紀前の日本では、共産主義(共産教カルト宗教)が一世を風靡していて、それを信じないと時代に取り残されてしまうような、強迫観念に近い異常な雰囲気(ムード)があったのは事実だ

この雰囲気(ムード)を知りたい人は、柴田翔「されどわれらが日々」を読んでみてください

とにかく、そんな共産主義(共産教カルト宗教)に一度ダマされ洗脳されると、抜け出すのは覚せい剤をやめるくらい難しい

抜け出せなければ、桐島聡や大坂正明のように、一生を棒に振ってしまう

共産主義(共産教カルト宗教)で「理想的な国家」とされたのが、

現在のならず者国家、つまりロシア(ソ連)や中国、北朝鮮

だったのだから、どれほど馬鹿げた「エセ科学」かが分かる

今では、よほど底抜けの超絶馬鹿でもなければ、共産主義(共産教カルト宗教)なんぞ見向きもしないが、当時は一流大学に通う頭の良いインテリ学生から洗脳されて信者になっていった

その信者たちの一大拠点となったのが東京大学のキャンパス

安田講堂に立てこもり火炎瓶を投げて抵抗した全共闘大学生と機動隊の激しい攻防は、東大安田講堂事件として歴史に名高い

この事件のせいで、この年の東大は入試を中止した

そのため、この年に東大を志望していた受験生が他大学へ流れ、それらの大学では該当学年に優秀な人が多いと今でも言われている

そんな共産主義信者が支配している地獄が、今でもまだ地球上に残存していて、それが現在の中国や北朝鮮

人々には自由も人権も無く、食べるものにも不自由して、大量の餓死者まで出している

日本も半世紀前には、そんな地獄になりかかっていたのだから、宗教やイデオロギーの流行というものは恐ろしい

東大安田講堂事件のころ、過激派学生はキャンパス内にバリケードを築いて通行を阻止したので、教授たちが研究室に入ることも出来ず、大学の研究活動が妨げられた

大学の先生は夜型が多いので大学に来る時間も遅く、そのためバリケードに引っかかって研究室に入れなかった

ところが当時の東大に竹内均という先生がいて、地球物理学の世界的な権威だったんだけど、超勤勉な人で、いつも夜が明けるころから研究室に来て研究をしていた

過激派学生も夜型が多く、それで過激派学生がバリケードに出てくる時刻には、すでに竹内均先生は研究室で研究を始めていた

さすがの過激派学生も、教授を肉体的に拘束して、力づくで研究室から追い出すほどの勇気は無かったようで、結局

「あの先生はしょうがない」

と諦めたのだそうです

私はこの竹内均先生を尊敬していて、その著書を読んだら、このエピソードが書いてありました

その中で、竹内均先生いわく

「バリケードで通行阻止するなら

 もっと真面目に真剣にやれ!」

ということで、そんな気骨のある先生もいたんですね

そんな、共産主義(共産教カルト宗教)に洗脳された全共闘文化も「風と共に去りぬ」で、最後の残党が捕まって消え去ろうとしています

ところが、そんな世代よりもずっと若いのに、共産主義(共産教カルト宗教)信者になって布教(洗脳)活動を続けている、

山本太郎とかいう時代錯誤のピンぼけ政治家

がいるみたいです

半世紀前と違って、頭の良い人たちはそんな馬鹿げたイデオロギーにダマされませんけど、山本太郎は頭の悪い人たちを洗脳して、選挙ではそれなりの票を得ているようです

山本太郎の正体は、実はかなり冷静で頭の良い男で、自分は共産主義(共産教カルト宗教)なんか本気で信じてないけど、頭の悪い人たちを洗脳する道具(馬鹿ダマシの道具)として、共産主義(共産教カルト宗教)を利用しているだけかもしれません

ヒトラーの大衆扇動術に似たものを感じます

世に盗人と馬鹿は尽きまじ、それを利用する悪党も尽きまじ、絶景かな絶景かな

(^_^;)

 

 

https://www.youtube.com/watch?v=fzGi9C8gQnk