今年2024年の初夏、米国に「素数ゼミ」が1兆匹も大発生するらしい
米国には、大発生の周期が17年と13年の、2種類の素数ゼミがいる
周期ゼミとも呼ばれるが、17と13が素数なので、素数ゼミと呼ばれている
この2種類の周期ゼミの大発生が重なると「世紀の大発生」になり、今年がその当たり年で、221年ぶりだそうです
日本人は虫の出す音を右脳で「心地良い音色」として聴いているが、一般に白人は左脳で「単なる雑音」として聴いているらしい
それにしても1兆匹というのは半端ないし、どれくらいウルサイのか?
バッタの大発生をイメージすると、農業や気象への影響はどうなのだろう?
ここはひとつ、虫を「珍味珍味」と言ってお食べになる中国人の皆さまに輸入していただいて、大量に発生した素数ゼミを食していただいたらどうだろう?
これなら米国も大歓迎で、輸出規制などしないでしょう
(^_^;)